限られた労働時間でフレックスタイム制

残業を減らす試みとしてフレックスタイム制を導入している企業も増えてきました。海外の企業ではよく行われている制度で、日本でも通勤ラッシュ時間帯を避けて通勤時間の短縮、朝の比較的涼しい時間帯に出社して冷房の節電対策などに効果があり、働く側にも企業側にも双方メリットがあり、広がりつつあります。

フレックスタイム制とは1か月の総労働時間をあらかじめ定めておいた上で、労働者はその枠内で始業、就業時刻を自主的に決定するものです。社員一人一人が業務の繁忙期を考え、忙しい日には長く働き、閑散期には早めに退社してアフタータイムを楽しんだり、効率的に仕事を進められるとして社員のモチベーションにもつながります。自由な働き方により、離職率の低下にも役立ちます。何よりも仕事の時間と個人の生活時間が調整出来る事によって、普段子どもの行事に参加出来なかった働くママでも調整して、仕事と家事を両立しやすい環境が可能で、これからも導入する企業が増えるでしょう。